囲碁と将棋のコレクション

囲碁将棋のマニアで、さいたま市で医院と放射線読影行ってます。

●年金額「え?こんなもの」 ●田中角栄「天才」

2023.12.05(火) 晴れ 5
久々に雨でウオーキングにいけません。
朝は読影20件ほど。今日はその他40件ほど読影予定です。
午後は診療です。そろそろワクチン接種も少なくなってきました。
昨日、年金機構から月の支払い金額のお知らせ来ました。「え?こんなもの」と今まで払った年金の税金取り戻すには100歳まで頑張って生きなければ。

●年金額「え?こんなもの」

前に書いた「田中角栄 列島改造の夢と転落」のテレビ録画みてましたが、今騒がれている献金問題はこのころでは当たり前で、お金がなければ当選できないような風潮だったようです(違っていたらごめんなさい)。田中角栄総理は中国との関係改善を直ぐおこなったのでアメリカを怒らせたとの話もあります。

石原慎太郎「天才」を読んでみるといいですよ。下記参照。

---------------------------------------------------------------------------------------------

高等小学校卒という学歴ながら『日本列島改造論』を引っ提げて総理大臣に就任。比類なき決断力と実行力で大計の日中国交正常化を実現し、関越自動車道上越新幹線を整備、生涯に30以上の議員立法を成立させるなど、激動の戦後政治を牽引した田中角栄
その経歴から総理就任時には「庶民宰相」「今太閤」と国民に持てはやされ、戦後では最高の内閣支持率を得たが、常識を超える金権体質を糾弾され、総理を辞任。その後、ロッキード事件で受託収賄罪に問われて有罪判決を受けるも、100名以上の国会議員が所属する派閥を率い、大平・鈴木・中曽根内閣の誕生に影響力を行使。長らく「闇将軍」「キングメーカー」として政界に君臨した。
そんな希代の政治家・田中角栄といえば、類まれな権謀術数と人心掌握術に注目が集まるが、実はスケールが大きいわりに人一倍デリケートな一面があった。浪花節と映画をこよなく愛する、家族思いの人情家だったという。
強烈な個性をもったリーダーが不在の今、自らも政治家として田中角栄と相まみえた著者が、毀誉褒貶半ばするその真の姿を「田中角栄」のモノローグで描く意欲作。

-----------------------------------------------------------------------------------------------

田中角栄の本は5・6冊読みましたね。もうこのような総理は出てこないですね。

 

 

昨日の夕食メニュー 

・サラダ  ・グラタン ・焼き魚(鯖)  ・おでん

 

それとサントリー ジムビームハイボールに少しシーバスリーガル入れ濃くしました。1本です。

 

07:40  記載 大久保裕雄