朝、読影20件ほど、午前はウオーキングとクリスマスローズの株分けします。
午後は診療ですが、その前にレセプトのオンライン請求の為のセットアップします。
先週「ノートPC、1台お釈迦になりそうです。電源ケーブルからのPCがつながりません。」と書きましたが、昨日違う電源ケーブルをPCにつけたらちゃんと充電されるのを確認しました。電源ケーブルがダメになっていたようです。昨日新しい電源ケーブルアマゾンで注文、今日届くようです。
昨日、近くの市民の森にウオーキングで行きましたら桜がかなり咲いてきました。
昨日の夕食メニュー
・サラダ ・串カツ ・焼き鮭 ・茄子+茸+豚肉の炒め物
・キムチ鍋の残りでおじや
それと 薩摩富士水割り薄め+トリスハイボール1本
●源氏物語--第七帖「 紅葉賀」
第五帖での源氏は藤壺と夢のような逢瀬を持つ。そして、この一回の密会で藤壺は懐妊する。この帖では出産し、産まれた男の子(冷泉帝)は、光源氏に瓜二つでした。帝は、「美しいものは似るものよ」と大喜びです。
袖濡るる 露のゆかりと 思うにも なお疎まれぬ やまとなでしこ
(密通で産まれた子と思うにつけ、やはり疎(うと)ましく思われるなでしこのようなわが子であるよ)
この歌の下の句は、“それでもやはり疎むことはできないわが子であるよ”
という意味にもとれます。昔から、「どちらが藤壺の本心なのか?」と言われてきましたが、藤壺は、どちらにも揺れ動いて苦悩していた様です。
「あなたさまのお袖を濡らす涙の種ではありましょうが、それでも私には撫子を疎ましく思うことができないのでございます」
藤壺の宮は源氏との密通に罪悪感と後悔の念を抱いていますし、御子まで為した関係を疎ましく思ってはいますが、決して源氏のことが嫌いなのではありません。
後は典侍(ないしのすけ)という好き者の50歳台の色っぽい女性(今で言う熟女)を口説いて密通しているところを頭中将に見つかり二人で争うようなまねごとしてふざけあった。というお話。
はあ~なかなか読むの進みません。今年中に終わるかな?
08:20 記載 大久保裕雄