暖かい?朝をむかえてます。
今日は朝、読影15件ほど、午前はガンセンター出勤、午後は診療です。
昨日はやはり仕事が溜まっており、夕方から日赤カンファレンスもありブログ更新出来ませんでした。
そんな訳で、源氏物語読書もいっこうに進みません。
昨日の夕食メニュー
・牡蠣鍋+うどん入り ・コストコのハイローラー(残り物)
それと伊佐美焼酎水割2杯。
●冬の景色の東北の旅 2日目
朝8時出発です。朝の天気は晴れ! 山も晴れていればいいのですが。
①まずは八甲田ロープーウエーに乗ってアイスモンスターと呼ばれる樹氷見物予定。ところがロープーウエーはスキー・スノボと観光客で混んでおり、乗るまで100分待ち。待っている間に雪が降ってきて時々ダウンジャケットに積もった雪を払って待ってました。お年寄りの観光客はバスの中で待機です。予想外との事ですが、私は連休でいつもより雪不足で、八甲田は雪の予報がでればバックカントリーをしたいスキー・スノボ客が多くなるのは当たり前です。また八甲田ロープーウエーのチケットを添乗員さんが取りに行っている間、バスの中で待機も最悪です。せめて、バスツアーの各グループの1人だけでも並んで待っていれば15分は短縮したのででは。あとは朝7:45発でもよかったと思います。後の祭りです。
乗って山頂まで行くと吹雪、良くロープーウエー止まらなかったと思います(風速25mでストップとのことでした)。また、途中から20分間隔の発車を15分にするなどしましたが、早くからやっていれば100分待ちにはならなかったのでは。
②津軽市内での昼食(地元の食材を使用・色々と手を加えた食事)「ひら埜」隠れ家的な存在です。口コミで3点ちょっとですが、もう少し上の点数でもいいのでは?私的には4.2点ほどです(昼食の値段がわかりませんでしたので)。時間が無く慌ただしく食事。いい雰囲気のところなのでゆっくりしたかったです。
③津軽鉄道だるまストーブ列車、これも遅刻で地元の列車なので待っていてくれました(10分遅れ)。乗り込む際にはいろいろなところからスルメの焼く匂いがしてます。
20分の走向でたのお客さん数名はスルメの日本酒を堪能してました。ストーブの近くは暖かいを超して暑い位です。添乗員さんはここでお客さんの写真を撮っていたので、終わると汗だくになってました。
④津軽鉄道だるまストーブ列車を金木駅でおり十和田湖畔にある十和田荘へ。
まだまだ続きますが、仕事の時間が近づいたので、いったんブログ終了。また書きます、あとで写真載せますので期待してください。
07:20 記載 大久保裕雄
14:55 写真掲載 大久保裕雄 (写真載せました。)
⑤十和田湖畔にある十和田荘に17:30に到着し、夕食は18:00から。お腹空いてないです。それもあり、八戸せんべい汁と十和田バラ肉焼きが出ましたが余り魅力無く少しだけ食べて終了です。いぶりがっこが一番美味しかったです。
ちょうど「第26回 十和田湖冬物語 2024」が開催されてました。妻は十和田湖好きなので見に行きました。屋台村「雪灯り横丁」・花火大会・雪のかまくらBARなどあったそうです。私はおなかも重くさすがに--ロープーウエー大混雑100分待ち--にぐったりで温泉に行きました。温泉はいいお湯でしたが、バリアフリーになっておらず、ツアーの同行していたおじいちゃんがゆっくり地下1階の温泉までお子さんと一緒に行き、大変そうでした。十和田荘には残念感が残ります。というわけで、テレビ見ながらごろごろしてました。テレビでは昔の「スリーピース」出演者が集まって裏話をして盛り上がってました。そのうち妻がフェステバルから帰ってきて、お風呂入って2日目は終了です。
苦行と慌ただしい日程のイベントでした。
16:55 記載 大久保裕雄