まだまだ熱帯夜が続いてます。今日は朝から28℃とまた暑い朝となってます。
今日は午前はがんセンター、午後は自分の医院勤務です。
昨日はいつもお世話になっている小見野社労士さんと食事会で、土呂駅近くの「とろ丸」。10数年前に東大宮で開業、結構医療関係のお仕事を持っていらっしゃるようです。私みたいな単発の仕事もいやな事なく引き受けていただきありがたいです。
「何かのつながりができるので」とおしゃっていただきました。
昨日の夕食メニュー
・もりもりサラダ ・大和芋いそべ ・ チーズ卵焼き ・三種盛りお刺身
どれも1品 2人前の様な盛りです。
「海鮮酒場とろ丸 - 冬季は牡蠣もご用意しております」とのことで牡蠣好きの私には持ってこいです。
向こうは、プロのカメラマンたち。
それに構わず言ったのは、「写真には何か主張が有るはずですね。その主張したいところが何かわからない」という投げかけでした。
「ここに盤と駒があるということは分かった写真でも、普通の図録ならありでしょうが、それでは物足りない。品物には、特に駒には表情があります。どんな盤か、どんな駒か、それが良くわかるように取ってほしい」ということでした。
多分、カメラマンは、そんなことも考えないで撮影しようとしたのでしょうね。駒にも盤にも表情があるのです。それをじっくり見ないで、ただ単に撮影すればよい。それで、やっているつもりになっていたのだと思います。
「駒の撮影は初めてなんでしょうね。駒には表情があります。よく磨かれた駒は、向こうの光や景色が表面に写り込む。それを利用して駒の持っている質感や表情を引き出せるかどうか、それが駒の撮影のポイントでもあります」。
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熊澤良尊先生曰く「駒にも盤にも表情があるのです」はい、その通りと思います。
★今日のブログでも
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木地1枚に問題があることに気づきました。欠陥は、側面にあるヒビのようなモノ。ほんのウッスラと見てとれましたので、別のモノと取り換えて、彫ることに。
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木地の統一性を大事にすると言った御意見には賛成です。