囲碁と将棋のコレクション

囲碁将棋のマニアで、さいたま市で医院と放射線読影行ってます。

●連日ウオーキングで「盆栽祭り」      ●源氏物語 第十一帖 花散里(はなちるさと)

2024.05.05(日)祝日-こどもの日 晴れ 18
     
朝からまったりしてます。
読影はなし。ウオーキングで「盆栽祭り」を見てきました。
ほしいのもありますが、高いです。その中でカエデがいいのあり、夕方残っていたら買ってきます。

カエデ--左は花まとい だそうです。右は忘れました。
昨日の夕食メニュー
・妻の実家でBBQ
 
それとサントリーハイボール 500ml 炭酸割り(7%アルコールなので薄くして飲みました。)
源氏物語 第十一帖 花散里(はなちるさと)短かったのですぐに読めました。

光源氏の父・桐壺帝の女御であった麗景殿の女御の妹。大臣の娘。
桐壺院の死後、姉妹で光源氏の庇護を受けていました。

かつては光源氏と愛情を交わした仲であるが、兄妹のような関係になっていく。
器量はよくないが、心優しい癒し系の人。
寂しい時、慰められたい時にふと訪れる光源氏を、心を込めてもてなす。

一晩中、光源氏と花散里(麗景殿の女御の妹)お話をしていた(本当かな~~)。

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「橘の香をなつかしみほととぎす花散る里をたづねてぞとふ」という光源氏の歌から。

意味は

昔の人(麗景殿の女御の妹)を思い出させる橘の香が懐かしいのでほととぎす(光源氏)はこの花の散るお邸を捜してやってきました。

 

13:55  記載 大久保裕雄 (気温が上がってます 30℃の予報です。)