●児玉龍兒の面取りのお話--ブログから ●貴景勝勝ち越し--角番脱出 ●拭き漆仕上げ

2023.09.21（木）　曇り/晴れ　26℃

午前はがんセンター、午後は自分の医院勤務です。

今日も暑くなる予報ですが、雨が降ったあと明日からやっと秋の兆しが、楽しみにしてます。今年は3ヶ月近くずっと暑かったです。

 

昨日の夕食メニュー　

・のど黒干物を焼いた物（輪島朝市のおみやげ）　　・シュウマイ

・春巻き　　・豆腐厚揚げ+大根おろし+きざみネギ

・鶏つくね（残り物）　　・ゴーヤチャンプルー+ご飯

それとシーバスリーガル12年　水割り　3杯

 

●大相撲秋場所　貴景勝勝ち越し--角番脱出　霧島のあと1勝で角番脱出。

今場所元気なのは熱海富士10勝1敗　またまた平幕優勝なるか？　残り4日、現在9勝の力士がいません。

●児玉龍兒の面取りのお話--ブログから

「なぜここまで面取りをするのか、と、指す方にすれば指しにくい、また、使う側からすれば観賞用と言う概念は全く無い。駒は盤上に並べる道具です。正論ですね。まぁ、私として正論は面白みに欠ける。進歩がない。他の工芸品と違い五角形の枠の中で制作者の感性を表現しなければならない。」とのことです。

「児玉龍児で検索しますと今話題？のメルカリが最初に出ます。」とのことですがグーグルですと「児玉龍兒公式サイト」や「児玉龍兒の世界」などが上位に出ます。

メルカリ竹風駒の説明で拭き漆仕上げが記載してありました--木地に透けた生漆を塗っては布で拭き取る作業を繰り返し、木目を 生かして仕上げる技法を「拭き漆（ふきうるし）」と言うそうです。

(※拭き漆仕上げは、児玉龍兒作や大竹竹風作に良く見られる仕上げ方法で、木地の色が濃くなり、杢目が目立つようになるため人気の手法。)とメルカリに記載してます。手間がかかるだけ木地がはっきりしますよね。
確かに大竹竹風作の虎斑は他の虎斑駒とは違った味わいです。2023.09.09掲載写真参考しください。虎斑がくっきりしてます。

30年前に買った竹風作埋め駒も斑がしっかり見えます。

囲碁・将棋・健康DVD・音楽CD のネットショップ「囲碁・将棋・音楽2020」 since 2019　の中にも写真あります。
竹風作（二代目）　御蔵島ツゲ　虎斑　埋め駒　「錦旗」　【価格応談】
お暇な方はみていただけますか？　30年前だと二代目竹風か弟が作ったかは不明です。


06：55　　記載　大久保裕雄