囲碁と将棋のコレクション

囲碁将棋のマニアで、さいたま市で医院と放射線読影行ってます。

熊澤良尊の将棋三昧のブログから「将棋盤のへそ」のお話

2023.08.31(木) 晴れ 28

 

今日は午前はがんセンター、午後は自分の医院勤務です。
昨日の夕方は風があり少し涼しく感じましたが、今日の朝また暑いです。

 

昨日の夕食メニュー 

・とうもろこし(残り物)  ・サラダ  ・イカフライ

・大根+ゆでたまご+骨付き鶏肉の甘辛煮  ・キュウリ酢漬け物

・ナスの照り焼き+韓国海苔+しそ+ネギ  ・ゴーヤチャンプル

 

それとシーバスリーガル 12年でハイボール 2杯

 

●ギックリ腰はほぼ治ってきました。まだ簡単な腰ベルトは着けます。

 

永瀬拓矢王座に藤井聡太竜王・名人が挑戦する 第71期王座戦五番勝負第1局が、8月31日(木)に神奈川県秦野市の「元湯陣屋」にて行われます。

八冠なるか注目です。

使用駒は陣屋所蔵の静山作・菱湖書

 

●将棋・碁盤のお話ーーー熊澤良尊の将棋三昧のブログから「将棋盤のへそ」

 盤裏は盤表と比較して空気の当たる率が少ないため経年変化で盤が狂いやすくなるのではないでしょうか。裏側にヘソを彫り空気が触れる面を多くして狂いを防ぐのが主目的だと思われます。

 

続きーーブログの中からーーー 偶然、銀波荘での第16期王将戦の対局中に盤が割れるハプニングがあった。と言う記事を新聞で見ました。  以下原文です。
大山名人に、若き日の加藤九段=当時ハ段=が挑んだ67年の第16期王将戦
対局中、「ピシッ」という音とともに将棋盤の側面にひびが入り、加藤八段の駒が数枚はね上がった。
 「事前に盤を一生懸命磨いたんですが、表面のロウまで拭き取ってしまい、木が乾燥したのが原因のようでした。」
半世紀以上たった今も忘れられない苦い経験だ と書いてありました。ーーー

 

おそらく、加藤一二三八段がいつものように、ビシッと駒を打ちつけるように指したのでは??

 

 

08:13 記載 大久保裕雄